雑記

カンボジア旅行記(前編)【朝日と共に見るアンコールワット!】

こんにちは。
先日、カンボジアに旅行をしてきました。

カンボジアと言えば、9~15世紀ごろに栄えたアンコール王朝の遺跡、アンコールワットが有名ですよね。今回もそれをお目当てに旅行に行ってきました。

また、カンボジアは物価が安く、リーズナブルに楽しむことができましたよ。久しぶりの海外旅行で、開放的になれました。

移動手段

移動は、もちろん飛行機ですが、羽田⇒バンコク(タイ)⇒シェムリアップ(カンボジア)と、タイのバンコクでトランジット(乗り継ぎ)でした。

羽田は金曜日の夜中発で、土曜の早朝にタイに着き、シェムリアップに土曜の午前中に着くようなイメージです。

飛行機ではほとんど寝ていましたので、機内泊で普段の夜睡眠の間に目的地へ到着できるという時間の有効活用ですね。

羽田⇒バンコクまでがちょうど6時間程度のフライトなので、少し短いですがいい感じの時間です。

バンコク⇒シェムリアップまでは約1時間で本当近いです。すぐそこです。

シェムリアップまでは、プロペラ機でした。笑 人生初のプロペラ機でしたが、特に揺れが大きいなども感じなく安心して乗れました。

写真 人生初のプロペラ機!

今回、カンボジアでは3日を過ごしましたが、1日目が自転車で遺跡巡り、2日目が車で遺跡巡り、3日目が博物館とショッピングといった感じで、まんべんなく楽しめました。

カンボジアは事前に観光ビザの取得が必要となります。3千円くらいでしょうか。手続き関係は一緒にいく友人にすべて任せたので詳細はわかってないです。笑 現地に着いてからでも取得できるようですね。

1日目(自転車で遺跡巡り)

自転車

ホテルに到着して荷物を預け、さっそく町に繰り出します。自転車のレンタル屋を探しますが、見つからずにホテルに戻ります。笑

ホテルのフロントに相談して、自転車を手配してもらいました。マウンテンバイクを1日8ドルでレンタルです。

探せば、町中にも自転車のレンタル屋はあるみたいですね。

アンコールパス

世界遺産でもあるアンコール遺跡群に入るためには、「アンコールパス」なるものが必要です。

我々が購入したのは3日/60ドルのチケットです。
※カンボジアは割と米ドルが使用できます。今回の旅行では米ドル以外は使用していません。

実は行く途中で道を間違ってしまい、途中で引き返して自転車でかなりの距離を走ってしまいトホホな展開でした。笑

購入時には顔写真を撮られて、アンコールパスに印刷されるので本人しか使えないです。

いざ、アンコールワットへ

さて、アンコールワットに到着です。シェムリアップの中心からは、アンコールワットが1番近いです。

ちょうど今は入り口の橋が工事中だったようで、横に設置された仮設橋からの入場でした。これはこれで貴重な機会となったのかな?

また、入り口付近でアイスが販売されていたのでそれを購入しました。ドリアンを食べたことがなかったので、ドリアン味を購入です。うまい!けど臭い!っていう噂通りの味でした。遺跡を歩いていてゲップをするたびにドリアンの匂いがむわッとするのは辛かったですが、食べられてよかったです。

写真 ドリアンアイス、今お腹を壊しているのはこいつの仕業とのうわさも。。。

アンコールワットに入ると、感動しました。(小並感)
アンコール王朝の遺跡は、岩を組み上げられて作られています。昔の技術でどうやってくみ上げていったのだろうかと疑問が起きますし、彫刻が入っていますが、それも素晴らしいです。

写真 アンコールワット外観 水面に移る遺跡がきれいでした。
写真 アンコールワット遺跡 階段が急すぎる笑

また、アンコールワットの柱はほとんどが根元の方がダメージを受けて細くなっていました。雨などの影響でしょうか。いずれは、この遺跡も見れなくなってしまうのだなーと感じました。永遠に続くものなどないのですね。

写真 下部だけが侵食された遺跡の柱、雨の影響?
写真 暑い中歩いた後はココナッツジュースを。ゲロ甘!!

アンコールトム、タプロム

近くには、アンコールトムがあります。アンコールトムはとても広い遺跡ですね。遺跡自体は中心部にしかないのですが、門をくぐってからが長かったです。

写真 南大門 ここからアンコールトムの中心までは遠いです。
写真 アンコールトムの遺跡 大きな顔が彫刻されているのが印象的でした。

タプロムもあります。タプロムは映画トゥームレイダーのロケ地ともなった有名な場所で、大樹が遺跡を飲み込んだ姿が印象的で壮大です。私トゥームレイダー見てないですが。笑

写真 大樹が遺跡を飲み込む姿は壮大で優雅さすらも感じさせる
写真 大樹が遺跡を飲み込む姿は壮大で優雅さすらも感じさせる ②

初日はここからホテルに戻った後、パブストリートでビールを飲みながら食事を取り、マッサージをしてから宿に戻って眠りにつきました。

続きは後編で!

ではでは。ノシ

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